社員ブログ
2022.07.23
ウインドウォッシャーホース交換、DIY
15年120,000kmに近づいた愛機は経年劣化も激しく、
特にゴム部品はどうしてもダメになって行きます。
今回はウインドウォッシャー液が突然出なったので
ボンネットフードを開けて確認すると案の定、
ホースがポンプの圧力に負けて千切れていました、こんな感じです。
耐熱・耐寒性のあるシリコーンホースをとつなぎ合わせるニップルをホームセンターで購入します、
適当な長さで切断し、ホースを交換し、念のためナイロンタイラップで締付けます。
ボンネットフード側も、ポンプの圧力で破裂、千切れていました。
なかなかの、裂け具合です。
新しいホースを、古いホースとじ長さで切断します。
あとは外した箇所に新しいホースを取り付けて行きます、こちらは分岐箇所、
こちらは助手席側、
分岐箇所から、運転席側も新しいホースに交換し、
新しいホースをボンネットフードのクリップに納めます、
無事、ウォッシャー液が、勢いよく吐出されるようになりました。
新車や7~8年前の車では発生しないような故障が、あちこち出て来ます。
それでも修理すれば、まだまだ、これからも、気持ちよく運転出来る様になります。
200,000kmを目指して走ってくれるよう、コツコツ修理しながら大事に乗りますね。