社員ブログ

2021.04.15

関東営業所より

 こんにちは営業のH川です。

私は3/1より関東営業所に配属となりました。
もともと人材業界で営業をしていたので、未業界からの挑戦となりました。
なのでばねには色々な種類があることや用途によって材質が異なるなど基本的なことではありますが、日々多くの学びばかりです。
意識して生活してると様々なところでばねが使われていて、勝手ながら縁の下の力持ちとなって暮らしを支えてると感じました。
関東営業所は神奈川県にあり、駅から近い点や東京へのアクセスも良いです。
外観はこのような感じになっていて歩いていて一目で分かるようになっています。
こちらの写真はガラス張りになっていて外からでもばねやプレス品が見えるようになっています。
なのでばね屋さんだ!とすぐに分かります。
少しずつばねのことを覚えて、暮らしの支えに役立てるように日々頑張っていこうと思います。

2021.04.05

南伊勢の釣り堀にて Part2

 

こんにちは 総務部のH咲です。
私も釣り堀同行しましたがスタート直後から
周囲はバンバン釣れて大はしゃぎなのに対し、
2時間くらいアタリも無い状態でした。
生きた鯵を餌に変えたとたん浮きが大きく沈んで大物が…
丸々と太ったクエをゲットしました。

 

 

釣ったのはこの1尾だけでしたがこれで充分です。
というのも捌くのに悪戦苦闘しました。
まずヌメリがすごく多く、
洗い流すだけで流しの排水溝の網を変えないとすぐに詰まるありさま。
また、骨が頑丈で3時間ほどかけて何とか三枚おろしに…。

 

 

刺身にすると何とも言えない触感と脂がのってほんのり甘みがありました。

 

 

鍋にすると脂でテカテカに!

 

 

後日、のこぎりを買ってきてアラ、頭を解体してアラ煮にしました。
頭などはもうコラーゲンたっぷりでプルプルした食感が最高でした。

2021.03.29

南伊勢の釣り堀にて

 

Buenos Dias、こんにちは。

 

春の匂いがしてきた大阪から、品質技術部のK林です。

 

先週末に会社の方々と釣り掘に行きました。

 

故郷の北海道、室蘭という場所で海釣りに行った思い出があるのですが、
真冬の海は寒すぎて凍死しかけた記憶があり、
釣りを「娯楽」というよりも「修行」というものとして考えていました。

 

謎のアトラクションと南国風の木々

 

しかしそんな考えはどこ吹く風、三重県の南伊勢は暖かく、
美しい海岸沿いにはヤシの木も生えており、
まるでメキシコのアカプルコに来たかのような錯覚に陥ります。
まさに南伊勢は「日本のアカプルコ」ではないでしょうか?
ちなみに私はメキシコのアカプルコに行った事は一度もありません。

 

まあよく分からない前置きは程ほどにして、本題に進みたいと思います。

 

筏で出来た釣り堀、結構揺れます

 

 

 

朝8時を過ぎた頃、我々一同は筏で出来た四角形の釣り堀を囲み、釣りを始めました。

 

すると開始早々、釣り堀が沸きます。

 

理研の釣りキチ三平ことK田氏が何と開始5分足らずで一番の大物クエを釣り上げます。

 

さてどうしたものか、我々もインド人もびっくりです。

 

表面に魚が見えた瞬間、誰かが「クエだ!」と叫んだのですが、
その叫びには「UFOだ!」という叫びにも似た既視感がありました、不思議です。

 

 

1日に1尾しか放流されないクエを早々と釣り上げて不敵な笑みを浮かべるK田氏、

 

狙っていたラスボスを開始5分で釣られて若干焦燥した表情を浮かべる我々一同、

 

まるで隣人の家の火事を傍観するかのように佇む他の釣り堀の人たち、

 

心を切り替えて昼ごはんのカップラーメンをどのタイミングで食べるか考える私、

 

穏やかな空気に包まれていた釣り堀は一転してカオスな雰囲気になります。

 

 

 

しかし、ここで我に帰った私にもチャンスが到来します。

 

竿に重力がかかり、日常生活では味わうことのない振動が腕から体全体に伝わります。
四苦八苦した末、水面に赤色をした鯛が暴れながら現れます。

 

私だけではなく、他の方々の釣り竿にも次々に鯛がかかります。
鯛は朝方によく釣れるらしいです。私もこの目で確認いたしました。

 

結局私もこの鯛ラッシュに便乗して合計で鯛を3尾釣り上げます。こりゃめでタイ。
その後はヒラマサを1尾釣っておしまいでしたが、
素人の私にとっては非常に満足のいく釣果となりました。

 

 

最終的に一番多く釣ったのは例のK田氏で鯛と青物含め10匹超です。
これでは釣り堀も赤字です。
K田氏。釣り堀からしたら要注意人物でしょう

 

釣った魚は釣り堀の方々に締めて頂きました。
日に焼けて逞しい海の男といった風貌のお兄さんが圧巻の手際良さで、
次々と魚を締める手さばきは正にLike a Artでした。
ここで洗っておけば家に帰ってから楽チン

 

その後は洗い場で釣った魚の鱗や内臓を取り除きます。髪の毛や服に血や鱗が飛び散りますが、
慣れてしまえば気にすることはなくなります。

 

 

長くなってきたのでここらへんで総括すると、この日は素晴らしい一日を過ごすことができました。

 

釣り竿や仕掛けを貸して頂いた生産部のT井さんにはこの場を借りてお礼を伝えさせていただきます。
大人数で飲み会や会食などに行けないこの時期、
会社の皆さんと釣りに行くことが出来て本当に良かったです。
次は大物狙うぞ~~!

2021.03.25

ばね材勉強会

 

先週は日本精線の方にお越しいただいて、
ばね材の勉強会をいたしました!
弊社の生産部・品質技術部・営業部など、
様々な部署から勉強会に参加させていただきました。

 

 

弊社がよく扱うのはオーステナイト系のSUS304が多いですが、
それ以外のお話も聞けて大変勉強になりました!
私も入社してもう少しで半年となりますが、
まだ分からないことだらけなのでこういう機会があるのはとても有難いです。
教えて頂いたことは一部HPのばね教室にも追記させていただきましたので、
そちらも皆様のお役に立てていただけたら幸いです。

2021.03.17

パソコンで馬育成ゲームやってみた

こんにちは、営業のN邑です。

土日はよく友達と通話しているのですが、その友達が最近話題のお馬さん育成ゲーム、

ウマ娘というアプリゲームにハマっているとのことで、

通話しながら一緒にプレイしてみました。

下準備としてPC版のウマ娘をインストールしたのですが、

私のPCは元Windows7のものでして、

通常のネット検索もめちゃくちゃ時間がかかってしまう状態なのですが

ウマ娘のチュートリアルデータをダウンロードするのに2時間かかりました。

もうそろそろPCも替え時ですね…。

こんな調子でまともに遊べるのだろうかと不安でしたが、

一応なんとか動きました!

よく動作は止まるし、動いても10fpsなんじゃないかという動きですが、

可愛いお馬さんの姿が見えます。

ウマ娘というゲームは実際の競馬を美少女化したものらしく、

ゲーム画面で見れる特性も実際の競馬を参考にしているようです。

私は最初全然理解していなかったので、全て友達に説明してもらいました。

競馬場等もかなりリアルに再現されていて、

ゲートが開くところを見ていて、

きっとばねが使われているんだろうな〜と思っていました。

実際に間近で見る機会はあまり無いと思うので分かりませんが、捻りばねとか使われてそうです。

気になりますね。

結局細かいところは今でもちゃんと分かっていないのですが、

教えて貰いながらプレイしていたら有馬記念や宝塚記念で勝てるようになりました!

やはり持つべきものは友達ですね。

2021.03.11

自宅でオンラインライブ

 

こんにちは、営業のN邑です。
先日は家でオンラインライブを楽しんでいました。
関東のライブだったので元々現地に行く予定はなかったのですが、
配信があるとどこでも楽しめるので便利ですね!
あと、途中泣きながら見ていたのですが、
メイクとかの心配をしなくていいのも良いですよね。
でもやっぱり盛り上がりは現地の方がすごいはず…。
でもオンラインでも盛り上がりたい!
なので事前にこちらを準備しました!

 

 

ペンライトですね。
今日も推しの色が輝いています。
現地ライブへ行く場合は、事前に電池交換して準備を整える方も多いのではないでしょうか。
そんな時も実はばねを見ているんですよ。

 

 

こちらがそのばねです。
ボタン電池のものと乾電池のものがあると思いますが、
どちらも機構にばねが使われています。
写真のものはボタン電池式です。
あまりバネっぽく見えませんが、これも薄板ばねというばねなんです。
ばねって意外と生活になじんでいますよね。
なじみすぎてなかなか目には見えなかったりするんですが…。
時々発見すると「お!」と思ったりします。
またいろいろ探してみたいと思います!

2021.03.01

ドライブレコーダー購入しました

 

迷って迷っていたのですが、
ついにドライブレコーダーを買いました。

 

前、後こんな感じです。

 

 
 

 

うまく写真は取れてないけど、夜間も結構きれいに映ってます。

 

 

 

もともと交通事故の時の対策として買おうか迷っていたのだけれど
昨今のあおり運転の映像を見るたび不安で…。

 

これが活躍することがないように、祈るばかりです…。
合掌。

2021.02.23

手巻きでばね製作

 

先日は初めて手巻きでばねを巻きました!
弊社にも手巻きのばね巻き機がありまして、今回それを初めて使用致しました。
巻く仕組み自体はすごくシンプルで、要はハンドルを回して材料を芯金に巻き付けていくのですが、
座巻き部分の初張力が足りなくて径が大きくなったり、
ピッチが等間隔にできなかったりと、
いろいろと失敗しながら巻きました。
SUS304で巻いたのですが、テンパーしても思ったよりサイズが変わらなかったりして、
やっぱりバネを巻くのは難しいなぁと改めて思いました!

 

今回巻いたばねはこちら!

 

 

この座巻き部分をツールで切ったりもしていたのですが、
それも地味ながら難しくてめちゃくちゃ時間がかかっちゃいました…。
でも手巻きも上手くできると面白くて、楽しかったです!
もしまた機会があれば、もっと上手く作りたいなぁと思います!

2021.02.18

地震対策しっかりと!

先日は地震がありましたが、みなさん被害はございませんでしたか。
弊社は関西ですので被害はなかったのですが、久々に大きな地震で、ニュースで見た時は大変驚きました。
被災された方々が早く日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。

今回このようなことがあって初めて気が付いたのですが、私は地震対策を全くしていませんでした。
非常用の持ち出し袋なんて用意してないし、引越しをしたので避難所も知らず…。
これを機に、きちんと準備しようと思います。
家に、カラーボックスに耐震シートを挟んで積んでいるだけの危険な場所があったりするんですよね…。

↑このカラーボックスの上部を押さえないと転倒の危険がありそうです

こういう時に役立つ「つっぱり棒」、実はこれにもばねが使われています。
パイプの内部に圧縮ばねが入っていて、このばねが圧縮して壁面に反発し、その力で固定しています。
つっぱり棒にはばね式以外にもジャッキ式があるのですが(1枚目の写真はジャッキ式です)、タイプによって取り付け方が違うので要注意です!
バネ式は取り付ける場所より少し長めに長さを調節してから、内部のばねを推し縮めるように取り付けるのが正しい方法になっています。
私は家に10本つっぱり棒を使っているのですが、この取り付け方の違いは最近知りました!
やはり説明書はしっかりと読まなければいけませんね…。
今取り付けている突っ張り棒はもれなく収納用なので、また耐震に使えるものを購入しようと思います!

↑傘置きに使っている突っ張り棒。今のところこういう使い方しかしていません。改めないと…

いざという時に慌てないよう、しっかり準備しておきたいですね。

2021.02.08

大神神社お参り

 1月13日に初めての大神神社初詣でした。

コロナウイルス感染の早期終息、
日本とメキシコの会社の繁栄及び皆さんの健康をお祈りしてきました。
大神神社は日本最古の神社の1つ。 
大和の国一の宮、三輪明神として親しまれています。 
祭神は大物主大神。 
蛇神であり、国造り・医療・酒造・方除等、人間の生活全般の守護神です。
三輪山を御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝む、古代の信仰形態を現在に伝えています。 
拝殿・三ツ鳥居は重要文化財であり、三つ鳥居は明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものです。

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