社員ブログ
2021.02.03
前スタビライザーリンクとブッシュの交換 DIY
こんにちは、営業部のT山です。
2021.01.28
初めてのばね
こんにちは、N邑です。
2021.01.16
初詣
通年初詣は1月3日頃の昼から石切神社に行きお参りをするまで30分以上列に並んでいました。
しかしコロナ過の今年は近くの神社に1月1日の朝早く行きました。
2021.01.16
ユーザー車検のススメ
こんにちは、営業部のT山です。
2020.12.17
身近なところに、ばねが沢山!
はじめまして。
新しく営業部に入りましたN邑です。
2020.12.16
前ブレーキキャリパー、シール交換オーバーホール、DIY
こんにちは、営業部のT山です。
またまた、しつこく、愛機のお話し、今度は以前から気になっていたブレーキキャリパーのダストブーツ破れを交換のため、オーバーホールしてみようかと。
涼しくなったこの季節に取り掛かりました。
こんな感じで、ダストブーツが破れています、錆や動作不具合の原因になります。
自転車用空気入れを気合でポンピングさせ油圧ラインから空気を入れて、ピストンを押し出します。
バラした部品を綺麗に洗浄します、パッド押さえ「板ばね」の上下間違えないように。
パッド位置決め「板ばね」は、変形しやすいので注意が必要です。
キャリパーからピストンを外し、シールをシリンダーに傷をつけない様に取り除きます。
外したピストンにグリスを塗布して薄く、伸ばします。
スライドピン、ロックピンにもグリスをたっぷり塗布します。
あとは元通りに組み込んでいきます、パッドの「板ばね」がたわんでいるのが見えます。
最後にブレーキフルードを交換、エア抜きしてブレーキ整備は完了です。
お役御免の、古いシールになります。
最後に外した部品が確実に取付けられているかを念入りに確認し、ホイールを装着して完成です。
ブレーキの分解整備は本来、資格を持った整備士しか出来ない内容になります。自家用として持ち主が整備するのは法的に問題ありません。が、高度な技術を必要としますのでおすすめ出来る整備ではないですね。ただ、この整備でブレーキの踏みしろ幅が大きくなり、よりスゥーと車を制動することが出来る様になりました。
200,000kmを目指して走ってくれるよう、負担かけずに大事に乗りますね。
2020.11.02
薄板ばねとプレス品はお任せください
今回は、私たち薄板ばねとプレス品の生産と金型の製作をおこなうチームのご紹介です。
メンバーは、勤続35年目、22年目、3年目の総勢3名。
少数精鋭で日々頑張っています!
当社の薄板ばねとプレス品は、順送金型で作っています。
順送金型とは、簡単に言うと、1つの金型で複数の加工工程をおこなう事ができます。
気になるメリットとデメリットとは・・・
メリット :高品質な製品が自動生産により安価にできる
デメリット:金型が複雑でイニシャルコストが高価になる
当社では、順送金型の設計・製作・メンテナンスも自社でおこなっているため、
イニシャルコストが抑えられます。
薄板ばねとプレス品の生産は、その金型を知り尽くしたベテラン担当者が品質を確認しながら
おこなっています。長年の経験とノウハウはバッチリです!
また、その担当者自らがメンテナンスもおこなっているので、
品質の安定した製品をお届けします。
当社は、ばねメーカーですがバネ性のある製品だけではなく、抜き・曲げ加工などのバネ性を
持たないプレス品の生産もおこなっています。
金属の板材を使用している製品の量産をお考えなら、一度当社へご相談ください!
薄板ばねとプレス品の生産と金型の製作をおこなうチーム一同
2020.10.23
京都競馬場
10月18日観客入場再開の京都競馬場へ行ってきました。
めずらしく倍率の高い抽選にめでたく当選したのです。
当日は観客よりも関係者の人員が多かったです。
2020.10.20
左ドライブシャフト・ハブベアリング交換 DIY
こんにちは、営業部のT山です。
またまた愛機のお話し、右前輪に引続き今度は左前輪です。
左右分の部品を購入していましたので、酷暑が終わるのを待ち、初秋に作業しようと重い腰をあげました。
先ずはアクスルナットをブレーカーバーとインパクトドライバーで緩め外します。
次にスタビライザーリンク、タイロッドエンド、ボールジョイント、ストラット、ナックルにつながっているナットやボルトを全て外します。
新旧並べてみました、ベアリングメーカーのNSK製です。
見えにくいですが、先端の溝に抜け防止の止め輪「ばね」が入っていますね。
ナックルからハブベアリングを外します、新品はベアリングメーカーのNTN製です。
バックプレートにシャシーブラックを塗布し、綺麗になりました。
車体に取り付けていきます。
ストラットボルトの締付トルクが強大、175N・mにもなり一人で両手使いながらの限界です。
最後にアクスルナットを規定トルク値220N・mで締めます。
タガネでカシメして緩み防止をしたら、完成です。
最後に外した部品がキチンと取付けられているか確認、ホイールを装着して完成です。
今回もなかなかの重整備となり4時間程の作業となりました。
あとブレーキ廻りを分解しているので慎重し走行して再度状態を確認したら完了、前回よりフィーリングが良くなりました。
ここから200,000kmを目指して走ってくれるよう、負担かけないよう大事に乗りますね。
2020.10.09
門真運転免許試験場
今年の夏に門真運転免許試験場でやっと運転免許の更新ができました。
このコロナ禍で、更新の手続きが、一時期完全にストップとなり
ようやく予約制による再開となりました。
日曜日での更新となれば、ちょっとしたイベントような人盛りで、大行列となりますが
さすがに予約制で、この程度の人数となります。
このため手続きの行列が、チャッチャカ進む、進む。
視力検査、写真撮影など行列待ちがなく実にスームズに進行。
待ったのは、唯一最後の講習(免許所の作成)で人数制限からの会場の順番待ちだけでした。
コロナ禍になって、いろいろ変わったけど、予約制になったことで、今までのような大行列による待ち時間を取られて疲れ果ててしまうようなことが無くなり、
けっして悪いことばかりではないと実感することできる経験でした。