社員ブログ
2020.11.02
薄板ばねとプレス品はお任せください
今回は、私たち薄板ばねとプレス品の生産と金型の製作をおこなうチームのご紹介です。
メンバーは、勤続35年目、22年目、3年目の総勢3名。
少数精鋭で日々頑張っています!
当社の薄板ばねとプレス品は、順送金型で作っています。
順送金型とは、簡単に言うと、1つの金型で複数の加工工程をおこなう事ができます。
気になるメリットとデメリットとは・・・
メリット :高品質な製品が自動生産により安価にできる
デメリット:金型が複雑でイニシャルコストが高価になる
当社では、順送金型の設計・製作・メンテナンスも自社でおこなっているため、
イニシャルコストが抑えられます。

薄板ばねとプレス品の生産は、その金型を知り尽くしたベテラン担当者が品質を確認しながら
おこなっています。長年の経験とノウハウはバッチリです!
また、その担当者自らがメンテナンスもおこなっているので、
品質の安定した製品をお届けします。
当社は、ばねメーカーですがバネ性のある製品だけではなく、抜き・曲げ加工などのバネ性を
持たないプレス品の生産もおこなっています。
金属の板材を使用している製品の量産をお考えなら、一度当社へご相談ください!
薄板ばねとプレス品の生産と金型の製作をおこなうチーム一同
2020.10.23
京都競馬場
10月18日観客入場再開の京都競馬場へ行ってきました。
めずらしく倍率の高い抽選にめでたく当選したのです。
当日は観客よりも関係者の人員が多かったです。
2020.10.20
左ドライブシャフト・ハブベアリング交換 DIY
こんにちは、営業部のT山です。
またまた愛機のお話し、右前輪に引続き今度は左前輪です。
左右分の部品を購入していましたので、酷暑が終わるのを待ち、初秋に作業しようと重い腰をあげました。
先ずはアクスルナットをブレーカーバーとインパクトドライバーで緩め外します。
次にスタビライザーリンク、タイロッドエンド、ボールジョイント、ストラット、ナックルにつながっているナットやボルトを全て外します。
新旧並べてみました、ベアリングメーカーのNSK製です。
見えにくいですが、先端の溝に抜け防止の止め輪「ばね」が入っていますね。
ナックルからハブベアリングを外します、新品はベアリングメーカーのNTN製です。
バックプレートにシャシーブラックを塗布し、綺麗になりました。
車体に取り付けていきます。
ストラットボルトの締付トルクが強大、175N・mにもなり一人で両手使いながらの限界です。
最後にアクスルナットを規定トルク値220N・mで締めます。
タガネでカシメして緩み防止をしたら、完成です。
最後に外した部品がキチンと取付けられているか確認、ホイールを装着して完成です。
今回もなかなかの重整備となり4時間程の作業となりました。
あとブレーキ廻りを分解しているので慎重し走行して再度状態を確認したら完了、前回よりフィーリングが良くなりました。
ここから200,000kmを目指して走ってくれるよう、負担かけないよう大事に乗りますね。
2020.10.09
門真運転免許試験場
今年の夏に門真運転免許試験場でやっと運転免許の更新ができました。
このコロナ禍で、更新の手続きが、一時期完全にストップとなり
ようやく予約制による再開となりました。
日曜日での更新となれば、ちょっとしたイベントような人盛りで、大行列となりますが
さすがに予約制で、この程度の人数となります。
このため手続きの行列が、チャッチャカ進む、進む。
視力検査、写真撮影など行列待ちがなく実にスームズに進行。
待ったのは、唯一最後の講習(免許所の作成)で人数制限からの会場の順番待ちだけでした。
コロナ禍になって、いろいろ変わったけど、予約制になったことで、今までのような大行列による待ち時間を取られて疲れ果ててしまうようなことが無くなり、
けっして悪いことばかりではないと実感することできる経験でした。
2020.09.28
三重県 赤目四十八滝
今年の7月に初めて三重県の赤目四十八滝に行ってきました。
凄く良い所でしたので、すぐにお気に入りの場所になりました。
滝の入口にサンショウウオセンターという小さい博物館があります。
サンショウウオの生態や大切さ、他にも色々なことを教えてもらえます。
生きているサンショウウオも目の前で見られますが、少し不気味でホラー映画から
出てきたようにも見えます。。。
この日は休日でしたが、人が少なくとても歩きやすかったです。
ただ、最後の滝まで往復で5時間ぐらいかかり本当に疲れました。
お弁当を食べてゆっくり歩きましたが、たくさんお水を飲んで足が痛くなるまで歩きましたが
すごく楽しかったです。
四十八滝の滝自体はそんなに大きくはないですが、自然が多いし
川の水は水晶のように透き通っており体も心も平和になりました。
その日の帰りは奈良県の三本松に泊まりました。
鎌倉山農園という築100年の古い民宿です。
日本の古民家らしい建物がとても素敵だと思いました。
そして、朝ご飯が凄く美味しかったです。
ぜひ秋には紅葉を見に、もう一度行きたいです。
2020.09.23
将棋
最近、藤井聡太さんが異次元な強さで最年少タイトル2冠(棋聖、王位)を獲得し注目を浴びています。
そこで僕が個人的に驚いた異次元な手を紹介しましょう。
それは2013/01/28日に行われたNHK杯準決勝 郷田真隆さん 対 羽生善治さんの対局です。
序盤中盤は両者共に互角に渡り合い、終盤の108手目
羽生善治さんのこの一手に驚きました。
銀を捨て、桂馬二枚を主軸とした詰みを発見した時は解説者たちも『天才だ』と驚いてました。
これが僕も驚いた一手でした。
僕も小さいころ将棋の大会に何度か出たことがあります。
ある日の大会にゲストとして谷川浩二さんが会場におられたことがあり、一緒に写真を撮っていただきました。
当時はどの位すごい人なのか知らなかったのですが、21歳にして初タイトルで史上最年少名人の記録を打ち立てた人だと知った時は驚きました。
これからは藤井棋士がどこまでの記録を打ち立てるか凄く楽しみです。
2020.09.19
鯛ら-めん
こんにちは
先日、和歌山県にある紀州加太国民休暇村へ行ってきました。
そこは2年連続【食祭WAKAYAMA】でグランプリを受賞したとのことで言ってきました。
昨年は海老ラーメンで受賞したとのことでしたが、加太といえばやはり鯛。
その前の年に受賞した鯛ラーメンを食べてきました。
あっさりとした鯛の風味と上にかかっている柚子の香りが絶妙でした。
食後、付近の展望台や砲台跡を1時間ほど散策してきました。
その後、海が見える露天風呂に入ったのですが急に天候が悪化し、はっきり見えていた淡路島や友ケ島が雨で視界から消えました。
編み笠被って入浴したのですが、再度天気の良い日にのんびりと入浴したいものです。
2020.08.25
エアコンDIY修理2
こんにちは、営業部のT山です。
8月に入ってから猛暑をはるかに超える酷暑となり、新型コロナウイルス影響で
マスク装着もあって、本当に厳しい夏を過ごしております。
こんな時にまた2年前と同様、和室エアコンの故障がやって来ました。
19年前のエアコンなので、ちょっとは気にかけていましたが突然の故障です、
電機屋さんに取り替えを依頼しましたが、2週間後の工事とつれない返事、
仕方なく2年前と同じくDIY修理となりました。
サクサクっと、パネルを外し天板裏に貼ってある配膳図を確認、
デカいコンデンサーは感電の危険がありますので、抵抗を半田付けして放電し10V以下を確認しての作業となります。
今回もLEDが10回点滅してます、
インバーター基板不良の様です、ファンが全く、回りません。
基板についているコネクターを全て、外します。
感電に注意しながらインバーター基板を外し、ハンダ割れを再ハンダ上げします。
外した時の逆順で基板を装着したらとりあえず、エラーコードメッセージは消えました。
無事ファンが回り出し、
コンプレッサーも動き出しましたが、暫定対応
2年前と同じく、もう集積回路がダメそうでメーカーサービスにも在庫無いです。です。
早くエアコン交換したいところですが、9月まで待たなければならない、この酷暑です。
2020.07.10
右ドライブシャフト交換 DIY
こんにちは、営業部のT山です。
中古品の上物を購入、ここから重整備になります。

「フンッ」と力いれましたが意外と簡単に緩んで、拍子抜けです。

これも意外と「スルッ」と抜けました。新旧を並べてみたら、

上が購入部品、下が今までの部品、こうやってみると少し、ヤレてますね。

装着出来ました、あとは外した部品を基通りにするだけです。

スタビライザーリンクを取り付け、もちろんトルク管理値で。

ボールエンドを締め付け、コッターピンを忘れずに挿入します。

最後にアクスルナットを規定トルク値198N・mで締めます、やれやれです。

最後にキチンと取り付け出来ているか確認し、ホイールを装着して完成です。
2020.07.04
賑やかな同居人
こんにちは、品質・技術部のT田です。
今日はウチで飼っている賑やかな同居人「錦華鳥」を紹介します。
愛称は「Pちゃん」
見た目は小さくて可愛いです。
性別は♂です。
錦華鳥とは … スズメ目カエデチョウ科に分類される鳥の一種で体長は10~11cm。
鳴き声は「ミー。ミー。」と猫みたいな小さく可愛い声を出す。
...ウチの子は少し違いましたね、声量があるというかなんていうか。
ケージの近くに人がいる事を察知すると「ミ"ーミ"ーミ"ーミ"ーミ"ーッ!!!!!」みたいな感じで鳴きます...。
錦華鳥は雛から育てないと手乗りになり難いようですが、この子はウチに来る前から人によく慣れていたようで、
簡単に手乗りになってくれました。
指で頭や頬を撫でるとすごく喜び、室内で放鳥している時に「Pちゃんおいで」と呼ぶと飛んできます。
賑やかな子ですが、賢くて可愛いです。(親の欲目)